屋外プロジェクションマッピング制作

その城と公園に、
「今夜行く理由」をつくる。

映像をつくる前に、目的を決める。
夜間の来訪者・観光消費・地域の話題化。
ゴールから逆算して、一夜の体験を設計します。

城郭・寺社・公園・建物外壁・祭り会場。工事も改修も要りません。
許可申請のサポートから映像制作・設営・当日運営まで、一貫対応。

  • 東京を中心に全国対応・海外可
  • 大阪万博・すみだ水族館でイベント実績
  • 3DCG映像を自社内製

映像:城郭への投影イメージ(イメージ映像)

昼は人が来る。
夜は、ただ暗いだけ。

城も、寺社も、公園も、日が暮れると人は帰ってしまう。
建て替えも改修もできない場所で、
夜の観光資源をどうつくるか。

プロジェクションマッピングは、建物に手を触れずに
その場所の「夜の顔」をつくれる方法です。
ただし「きれいな映像」だけでは、人は動きません。

屋外のプロジェクションマッピングは、外壁・天守・本堂・樹木・水面までが映像の面になります。「その夜、その場所でしか見られない」体験が来訪の理由になり、宿泊・飲食・周遊へつながる導線を、企画の段階から設計します。

夜の城郭 投影前(イメージ) BEFORE
同じ城郭の天守と石垣にプロジェクションマッピングを投影した状態(イメージ) AFTER

← ドラッグで投影前後を比較 →
※イメージ画像です。実際の施工写真は実績をご覧ください

Experience Design

映像の前に、目的を決める。

私たちは制作会社である前に、体験の設計者です。「一夜をどう過ごしてもらうか」から始め、主催者のゴールから逆算して演出と会場の使い方を決めます。映像はその手段のひとつです。

  • ゴール

    夜間の来訪者を増やす

    設計する体験「その夜、その場所でしか見られない」上映をつくり、夜に足を運ぶ理由そのものにします。

    見る指標来場者数・県外/近隣の比率

  • ゴール

    観光消費・宿泊につなげる

    設計する体験夕方の屋台、上映の合間の飲食、上映後の周辺店舗へと、滞在時間を延ばす時間割を組みます。

    見る指標1人あたり消費額・周辺店舗の売上・宿泊稼働

  • ゴール

    SNS・メディアで話題にする

    設計する体験撮りたくなる構図と見せ場の時刻を意図して置き、報道と投稿が生まれる瞬間をつくります。

    見る指標投稿数・メディア露出・指名検索

  • ゴール

    祭り・周年・記念事業を盛り上げる

    設計する体験既存の祭りや式典の中に上映を組み込み、「今年は違う」を来場者に実感してもらいます。

    見る指標期間中の来場数・協賛・翌年の継続

  • ゴール

    地域の歴史・文化を体験にする

    設計する体験城の築城物語や伝統工芸、地域の色を3DCGで映像化し、建物そのものを語り手にします。

    見る指標滞在時間・アンケートの理解度・再訪意向

  • ゴール

    閑散期・オフシーズンを埋める

    設計する体験冬や平日の夜に「この時期だけ」の上映を置き、季節ごとに映像を差し替えてリピートを設計します。

    見る指標閑散期の来訪者数・リピート率

01

企画設計

会場の象徴性・投影面・インフラ・周辺の飲食宿泊を見たうえで、「何を体験させるか」と夜の時間割を設計します。

02

空間演出

建物の形に合わせた3DCG映像、音響、照明、屋台や周遊との連動まで、一夜の演出として組み立てます。

03

技術実装

高輝度プロジェクターの選定、仮設電源・防雨、許可申請の書類作成から当日の運営・撤去まで、現場で成立させます。

目的がまだ決まっていなくても大丈夫です。無料相談で、会場・目的・予算・時期をお聞きするところから一緒に整理します。自治体の予算要求に使う概算にも対応します。

Works

イベント・屋外に関連する実績

会期限定のイベント運用と、屋外向けの3DCG映像制作の実績です。写真は現場で撮影したもの、または実際に納品した映像の1コマです。

  • 大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオンのプロジェクションマッピング
    博覧会・パビリオン|会期限定

    大阪万博 大阪ヘルスケアパビリオン

    大阪/パビリオン内の映像演出・ナレーション制作

    課題
    多くの来場者が短時間で入れ替わる展示空間で、言葉に頼らず「未来の食文化」を伝え、待ち時間も体験に変える。
    実施
    テーブル面に映像を投影し、来場者が席に着くと展示テーマに沿った映像が展開。ナレーション制作も担当し、会期中は毎日安定して稼働する運用設計に。
    結果
    子どもから大人まで自然に足が止まり、撮影される展示に。会期を通じてトラブルのない運用を続け、期間限定案件でも常設と同じ品質で提供できることを示した。
  • すみだ水族館 夏イベントでのプロジェクションマッピング
    季節イベント|期間限定

    すみだ水族館 夏イベント

    東京・押上/夏季限定イベント「Cool! Coool! Cooool!」での投影

    課題
    夏休みの集客ピークに、館内の空間そのものを「この夏だけ」の見どころにする。
    実施
    会期に合わせて投影を設置し、涼しさをテーマにした映像を上映。期間終了後は撤去まで対応。
    結果
    季節限定の演出として来館の話題に。イベント期間に合わせた設置・撤去の運用実績となった。
  • 新大久保シンクロビジョンで放映した白虎の3DCG映像の1コマ
    屋外大型ビジョン|3DCG映像

    新大久保シンクロビジョン「白虎」

    東京・新大久保/街頭の大型デジタルサイネージ向け3DCG映像

    課題
    繁華街の大型ビジョンで、通行者が思わず足を止める映像をつくる。
    実施
    画面から飛び出して見える構図で白虎の3DCG映像を制作。左右2面のビジョンに合わせた構成で放映。
    結果
    街頭で撮影される映像に。投影が難しい繁華街でも、屋外の大型ビジョンで同じ体験をつくれることを示した。
  • 京都パビリオンの枯山水への床面投影
    文化施設|昼夜で変わる演出

    京都パビリオン 幻想の枯山水

    京都/枯山水への床面投影。昼と夜で演出が変わる

    課題
    日本庭園の静けさを壊さずに、昼と夜で異なる表情をつくり、滞在と再訪の理由にする。
    実施
    枯山水の砂紋に合わせて床面に投影。昼は控えめに、夜は幻想的に変化する時間帯ごとの映像設計。
    結果
    時間帯によって見え方が変わる演出として、夜間の観覧価値をつくった。寺社・庭園への投影設計の基礎となった案件。

相談は無料です。すべての実績を見る

Why outdoor

屋外だからできること

店舗の中の演出とは、設計の考え方が違います。屋外プロジェクションマッピングは、建物一棟、公園ひとつを「一夜の会場」に変え、街ぐるみの集客に使えます。

  • 建物そのものが画面になる

    天守・本堂・外壁の形に合わせた映像で、その場所にしか成立しない見せ場をつくれます。

  • 夜の時間を観光資源にできる

    日没後の上映を軸に、屋台・飲食・宿泊へつながる時間割を組めます。

  • 街ぐるみの導線がつくれる

    周辺の商店街・温泉・周遊ルートと連携し、一夜のイベントを地域の経済効果に変えられます。

  • 工事なし・非接触で一夜で変わる

    建物に触れない仮設の設置で、文化財や公園でも実施できます。翌年は映像の更新だけで再開できます。

祭り会場での仮設ステージへの投影と、足場に設置した高輝度プロジェクター(イメージ)

※イメージ画像です。屋外では高輝度プロジェクターを仮設の架台や櫓に設置し、仮設電源・防雨対策とあわせて運用します

Permits & specs

必要な許可・技術仕様

「うちの会場でもできるのか」への実務的な回答です。できないことも正直に書いています。

会場ごとに必要になる許可・届出

  • 道路使用許可所轄警察署。申請から許可まで1〜2週間。投影光が道路をまたぐ場合や交通規制を伴う場合は事前協議が必要。
  • 公園の占用許可・行為許可公園管理者(自治体など)。機材の設置と集客イベントの実施に必要。
  • 文化財の現状変更許可国宝・重要文化財は文化庁、史跡は文化財保護法第125条。標準処理2〜3ヶ月。開催8ヶ月前の着手を推奨。
  • 屋外広告物条例・景観条例建物壁面への投影は屋外広告物に該当し得ます。一時的な催事の適用除外や、風致地区・美観地区の扱いを自治体と協議。
  • 騒音・消防音響を伴う場合は夜間の騒音基準に合わせた設計。大規模集客や火気使用は所轄消防署への届出。

申請に必要な投影計画書・投影シミュレーション画像・機材配置図・光害シミュレーションの作成をサポートします。申請者は原則として主催者となります。

技術仕様の目安

投影面の幅10〜20mはプロジェクター2〜4台、20〜50m以上は6台以上のマルチ構成で対応。城郭・橋・山肌など幅50m超も設計します。
時間帯日没後が基本。夕方から屋台や飲食を組み合わせ、上映を2〜3回に分けて滞在を設計します。
電源仮設電源・発電機で対応。電源工事を伴う場合は実施の2〜3ヶ月前までに手配します。
防雨・防塵防水筐体、仮設テント、架台で機材を保護。荒天時の中止・延期基準は事前に決めます。
投影面の条件白壁・明るい石材・木材が最適。濃色面は輝度と映像の色設計で補正。凹凸は3Dスキャンで形に合わせます。
音響指向性スピーカーの使用と上映終了時刻の設定で、夜間の騒音基準に合わせます。

※条件によっては対応が難しい場合があります。詳しくは現地調査時にご案内します。

できないこと・難しいこと
日中や明るい照明下の屋外では投影が成立しません。日没後の実施が前提です。
鏡面・ガラス面、光沢の強い黒色面は映像が乗りません。
強風・荒天時は安全のため中止します。文化財は許可が下りない場合があります。
Pricing

費用の目安

屋外プロジェクションマッピングの費用は、投影面の幅、映像の新規制作量、開催日数でほぼ決まります。
まず下限の金額を出します。

小〜中規模
200万円〜

建物1面・投影幅10〜20m・1〜3日間。
神社の祭礼、商業施設の周年、観光地の季節イベントに

含まれるもの

  • 現地調査・体験企画・演出設計
  • 3〜5分程度のループ映像
  • プロジェクター2〜4台・設営・撤去
  • 当日のオペレーション

含まれないもの

  • 許可申請の手数料
  • 仮設電源・音響設備
  • 地方開催の交通・宿泊費
大規模
800万円〜

城郭・橋・投影幅50m超・複数夜。
観光誘客を目的とした自治体主催イベントに

含まれるもの

  • プロジェクター6台以上のマルチ構成
  • 8〜15分程度のストーリー型映像
  • 音響設備一式・照明連動
  • 許可申請の書類作成サポート

費用

  • 内容により個別お見積り(1,500万円以上になる場合もあります)

費用を左右する変数

  • 投影面の幅と面数
  • 映像の尺と3DCGの新規制作量
  • 開催日数・上映回数
  • 機材の輝度と台数
  • 許可・仮設電源・防雨対策
  • 地方開催の交通・宿泊

※費用差の多くは映像コンテンツの制作費です。既存素材の活用とオリジナル3DCGの新規制作では数百万円単位で変わります。自治体の予算要求に使う概算見積りにも対応します。正確な費用は現地調査後にお見積りします。

概算見積りだけのご相談も歓迎です。

Process

実施の流れ

相談したら何が始まるのか。6つのステップと時期の目安です。屋外は許可申請があるため、屋内より早めの着手が必要です。

  1. 01

    無料相談・目的の整理

    会場・目的・予算・時期をお聞きし、ゴールと見る指標を決めます。自治体の予算要求に使う概算にも対応。オンライン可。費用は発生しません。

    開催の6〜12ヶ月前
  2. 02

    現地調査・投影面の選定

    投影面の素材と幅、設置位置、電源、周辺の光と音、観覧エリアを確認。都内は無料、県外は交通費・宿泊費を実費でいただきます。

    4〜6ヶ月前
  3. 03

    体験コンセプト・演出設計・お見積り

    「一夜をどう過ごしてもらうか」を提案し、映像コンセプト・機材構成・概算を提示。内訳を明示します。

    4〜5ヶ月前
  4. 04

    許可申請サポート・映像制作

    投影計画書・シミュレーション画像・機材配置図を作成し、主催者の申請を支援。並行して3DCG映像を自社制作。プレビュー → 修正 → 確定。

    2〜4ヶ月前
  5. 05

    設営・リハーサル

    仮設電源・架台・防雨対策を含む設営、現地でのマッピング調整と技術リハーサル。

    前日〜当日
  6. 06

    本番運営・撤去

    上映のオペレーション、来場者の安全確認、終了後の撤去まで。翌年の再実施に向けて投影データを保管します。

    当日〜
自治体主催は開催の半年前、民間イベントは3〜4ヶ月前のご相談が目安です。
10月のイベントなら7月、12月なら9月が企画スタートの目安。文化財への投影は許可審査があるため、8ヶ月前の着手をおすすめします。開催日が決まっている場合は、先に日程をお知らせください。
無料で相談する
Why MIRASISONE

選ばれる理由

「空間には、まだ見せていない顔がある」。映像の技術ではなく、目的から逆算した体験の設計を軸に。検証できる事実だけを並べています。

会期限定イベントの運用実績

大阪万博パビリオンで会期中毎日の安定稼働、すみだ水族館の夏季限定イベントなど、期間限定の設置・運営・撤去を経験。イベントは「当日動くこと」がすべてだと知っています。

3DCG映像を自社内製、一貫対応

企画・3DCG映像制作・機材・設営・運営を分業しません。地域の歴史や文化を映像化する工程を社内で回せるため、修正が速く、責任の所在が明確です。見積りは内訳を明示します。

行政の手続きに伴走

予算要求段階の概算見積り、企画提案書、許可申請に必要な投影シミュレーション画像や機材配置図の作成に対応。文化財や公園の担当課との協議を見越したスケジュールで進めます。

株式会社MIRASISONE 所在地:東京都文京区小日向3-1-8 ヴィラホワイト2F(渋谷オフィスあり) 設立:2024年3月 代表取締役:伊藤 宗也 会社概要を見る

FAQ

よくあるご質問

お問い合わせ前に多くいただく質問です。結論から答えています。

何を実現したいか、まだ曖昧でも相談できますか。
はい、ご相談ください。無料相談では、まず会場・目的・予算・時期をお聞きし、ゴールと見る指標を一緒に整理します。自治体の予算要求に使う概算のご相談にも対応します。
雨が降ったらどうなりますか。
機材は防水筐体や仮設テントで保護し、小雨なら実施できる設計にします。荒天時の中止・延期の判断基準と予備日は、企画段階で主催者と決めておきます。
お城や寺社など文化財にも投影できますか。
はい、可能です。国宝・重要文化財は文化財保護法に基づく現状変更の許可が必要で、審査に2〜3ヶ月かかります。機材を建物に直接取り付けない非接触の設置と、投影内容の品位を前提に計画します。
どんな許可が必要ですか。
会場によって、道路使用許可(所轄警察署・1〜2週間)、公園の占用許可または行為許可(管理者)、文化財の現状変更許可(文化庁・2〜3ヶ月)、屋外広告物条例や景観条例の協議、音響を伴う場合の騒音基準の確認が必要です。申請に必要な投影計画書・シミュレーション画像・機材配置図の作成をサポートします。
費用はどれくらいかかりますか。
建物1面・投影幅10〜20m・1〜3日間の小〜中規模で200万円から。複数面・幅30〜50mで500万円から、城郭や幅50m超の大規模で800万円からが目安です。費用の目安をご覧ください。
いつまでに相談すればよいですか。
自治体主催のイベントは開催の半年前を目安にご相談ください。民間イベントは3〜4ヶ月前が目安で、10月のイベントなら7月、12月なら9月が企画スタートの目安です。文化財への投影は許可審査があるため、8ヶ月前の着手をおすすめします。
明るい時間帯にも投影できますか。
屋外では日没後の実施が基本です。夕方から夜にかけての時間帯で、屋台や飲食と組み合わせて滞在を設計します。
近隣への光や音は大丈夫ですか。
投影角度と輝度の設計段階で光漏れを最小化し、近隣住宅や交通への影響を事前にシミュレーションします。音響は指向性スピーカーの使用や上映終了時刻の設定で、夜間の騒音基準に合わせます。
電源がない場所でもできますか。
はい、可能です。仮設電源や発電機で対応します。電源工事を伴う場合は、実施の2〜3ヶ月前までに手配します。
映像の内容はこちらで用意する必要がありますか。
いいえ、ご用意は不要です。企画から3DCG映像の制作まで自社で行います。地域の歴史や文化、既存のロゴ・写真・映像素材があれば活用します。
翌年も同じ会場で実施できますか。
はい、可能です。投影データと機材構成を保管し、映像の一部更新だけで翌年の実施ができます。毎年の恒例イベントとして育てる設計をおすすめします。
対応エリアはどこまでですか。
東京を中心に日本全国に対応しています。海外案件(ドバイ、マニラ)の実績もあります。地方開催の場合は交通費・宿泊費を実費でいただきます。
CONTACT

まずはお気軽にご相談ください

「うちの会場でできるのか」「いくらかかるのか」「予算要求に間に合うか」だけのご相談でも構いません。会場の写真や図面があれば、より具体的にお答えできます。

  • 2営業日以内にご返信担当者から直接ご連絡します。
  • 相談・概算見積りは無料現地調査は都内無料(県外は交通費・宿泊費実費)。ご契約後に現地調査費用3万円を申し受けます。
  • オンライン相談に対応写真や図面を送るだけでも検討できます。メール:company@mirasisone.com

2営業日以内にご返信します。相談は無料です。
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